2016.11.01
11月のお知らせ
皆様こんにちは。
日ごとに寒さが増し、風の冷たさが身に沁みるようになってきました。それにともない、
肌の不調を感じる人もいるのではないでしょうか。
外の空気にあたると肌がピリピリする、乾燥がとまらない….など….。
そんな人は、肌のバリア機能が低下しているのかもしれません。
その要因のひとつがやはり、春から夏にかけて浴びた紫外線。
紫外線ダメージが蓄積された肌は、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が乱れからくる
バリア機能のダウン。さらに、急激な湿度や気温の低下が加わり、乾燥…..。
乾燥した肌は角質細胞が乾いてめくれるため、肌のバリア機能はますます低下し、
さらに乾燥していきます。一度こうした悪循環に陥ると、そこから抜け出すことが難しくなります。
なので、この時季、[ちょっと乾燥しているかな?]と感じたら、いつも以上にしっかりと保湿ケアを
して角層の状態を整えてあげることが大切です。一見乾燥しているように感じなくても、
くすんだ肌や毛穴が目立つ肌、過剰に油分が出ている肌は、角層の状態が乱れている可能性があるため、
十分なうるおい補給を心がけてください。
☆フィルドリップオススメケア☆
・ドゥーシュビサージュ(化粧水)
トレハロースを多く含み角質細胞内に届けます。
・クイーンズハーブ(美容液)、ドゥーシュビサージュ(化粧水)でのコットンパック
植物の血液とも言えるクイーンズハーブにはビタミンA、B、C、Eが豊富に含まれており修復・栄養に
オススメです。
・エッセンス・ゲル・クリーム(クリーム)
自然界のゲルで皮膚呼吸を妨げる事なく今日失ったりん脂質を補います。
上記に+クリームを塗布してからドゥーシュビサージュでコットンパックして頂くとさらに効果的です。